育児ノイローゼになる前に読みたい【子育てハッピーアドバイス】はママだけでなくパパも頷きました

5.0
子育てハッピーアドバイス レビュー
  • 子育ての悩みがある
  • 子育てで子供やパートナーにイライラすることがある

これらのお悩みにお答えします。


私はオーディオブック聴き放題30日間無料体験にて「子育てハッピーアドバイス」を聴き、子供が「イヤイヤ」言っているのは自己主張できるようになってきた証なんだと、前向きに捉えられそうです。


一方、本を読むのも負担に感じる方は、パートナーや友人、家族などに相談するのが良さそうです。


もし、相談できる方がいなければ、自治体の窓口があります。

1人で悩んでいるのは辛すぎるので、是非とも、上記の検索ボタンを押下でググって、誰かに悩みを打ち明けてみてください。


こんな方におすすめ
  • 子育ての悩みがある

  • これから子育てするママ、パパ

  • 子育てでイライラすることが多い

  • 子供が親に言うことを聞いてくれなく困っている


本を読むことに抵抗がなく、上記に該当する方は、「子育てハッピーアドバイス」を読むことは子育てをする上で有益な情報を得られるはず。


また、子育てに対する気持ちが軽くなるきっかけになります。


そこで、本ページでは下記の内容を紹介します。

本ページで紹介する内容
  • 【子育てハッピーアドバイス】の書籍情報

  • 【子育てハッピーアドバイス】のTwitter上の口コミ情報

  • 【子育てハッピーアドバイス】のおすすめポイント

  • 育児ノイローゼになる前に読みたい【子育てハッピーアドバイス】を読んでみて

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【子育てハッピーアドバイス】の書籍情報

子育てハッピーアドバイス
  • 発売日:2005年12月1日
  • 形式:単行本(181ページ)
  • 出版社:1万年堂出版
  • 著者:明橋大二、太田知子
  • 価格:1,026円(税込)(アマゾンの場合)

    ※2021年2月10日時点
  • ISBN-13:978-4925253215

【子育てハッピーアドバイス】のTwitter上の口コミ情報

【子育てハッピーアドバイス】のおすすめポイント

【子育てハッピーアドバイス】のおすすめポイントは下記の1つ。

  • 具体的な日常のシーンを用いて解説してくれるので、「うん、うん」とイメージしやすい。

具体的な日常のシーンを用いて解説してくれるので、「うん、うん」とイメージしやすい。

具体的な日常のシーンを用いて解説してくれるので、例えば、子育てに協力的ではないパートナーが本書籍を読むことで、「自身の子育てに対する行動」を振り返るきっかけになる。


※子育てに協力的でないと、そもそも「子育てハッピーアドバイス」を読みませんという声が聴こえてきそうですが…

育児ノイローゼになる前に読みたい【子育てハッピーアドバイス】を読んでみて

子育てでイライラすることが多かった私が【子育てハッピーアドバイス】を読んでみて理解した内容を下記にまとめています(自分のメモです)。


※あくまでも私の理解した内容であり、書籍内容と異なった理解であることも想定されます。

※また、情報が不足している部分もあるので、参考程度に目を通してくれればと思います。

書籍内容のまとめ背景、根拠
赤ちゃんは
スキンシップが必要。
赤ちゃんが大切にされていると
感じるため。

赤ちゃんに抱き癖を
つけてはいけないは誤った認識。

赤ちゃんの甘えは泣く事で
不安、気持ち悪いなどを表現。
子供を放置すると
子供から怒りが発生。
愛の反対は無関心。

子供が甘えたい気持ちを
心の中にしまい、サイレントベビー
になってしまうことも。

子供の怒りは大人の
怒りで押さえつけず、
大人が子供を抱っこする。
子供を愛せてない
場合もあるが、
母性が欠如している
わけではない。

親失格ではない。
実家や地域、保健師、
子育てサポーター支援を
受けて子育て体制を立て直せばOK。
子供が話せるよう
になったら
子供の話を聴く。
下記①~③がポイント。

①子供の話より、
自分の話が長くなってはいけない。

②子供の話に大きく頷いて、
「そうかそうか」と言う

③相手(子供)の言葉を繰り返す

①~③は大人でも使えます。
「頑張れ」より、
「頑張ってるね」
と認める。
頑張っている時に、これ以上「頑張れ」
と言われると辛い。

「頑張れ」は
相手と言うタイミングを
考慮する必要ある。

「頑張ってるね」
はいつでも誰でも使って良い。


子供だけでなく大人でも使えます。
子供に対して
親の感情を伝える。
大人から子供へ「ありがとう」、
「助かったよ」、「嬉しいよ」を
恥ずかしがらずに。
子供の心は
甘えと反抗を
繰り返して育つ。
甘え:依存、不安
反抗:自立、自由

・甘えて良い時に十分に
甘えた子供が自立できる。

・小学生(10歳まで)は甘えて良い。

・子供の甘えが満たされた場合、
子供の安心感に繋がる。

・一方、子供の甘えが
満たされない場合、自己評価と
相手に対する信頼が下がる。

・子供のペースを尊重する。

・子供のスキンシップや
赤ちゃん返りを受け入れる。
子供を叱って良いタイプ、
叱るのに注意が必要な
タイプを見極める。
叱って良いタイプ
・情緒が安定している
・おおらか、のんびりしている

叱るのに注意が必要なタイプ
⇒事情を聞いて
「わかったよ、でも〇〇だからね。」
と伝える。

※人の2倍、3倍傷ついているが
感情表現が苦手
・気が小さい
・意地っ張り
子育てを「手伝う」、
「協力する」は、一方の
パートナーがメインで
子育てを行う
前提になっている。
パートナーの話を
しっかりと「うん、うん」聴く。

子育ては一方のパートナー
だけで行う時代ではない。

父親(子育てのパートナー)が
絶対にやってはいけないことは、
下記の①~⑤

①大きな子供がもう一人いる
状態にならない

②妻を責めない

③実母と比較しない

④子供を疎まない

⑤暴力を振るわない

上記に自身が理解した内容をざっくりまとめました。


子育ての悩みは各家庭それぞれ異なると思いますが、基本的な子育てに対する考え方や、子供や親、双方の感情を抑えた上でより良い子育て論が書かれている書籍でした。


仕事と育児で時間が限られている方も、オーディオブックで耳から書籍内容を聴くこともできます。


これから子育てするママ、パパにとっても読んでも損しない書籍なので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

本ブログでは下記の子育て本を紹介しています。

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