赤ちゃんのミルク作りが大変…しんどい…【楽して育児しませんか】2つのミルク作りを楽する方法とは?

赤ちゃんのミルク作りが大変…しんどい…【楽して育児しませんか】豆知識
  • 赤ちゃんのミルク作りって大変だった…
  • 夜泣きで寝不足続きだとしんどい
kazu
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こういったお悩みにお答えします。

本ページの内容
  • 赤ちゃんのミルク作りを楽する方法2つを解説
  • 赤ちゃんのミルク作りが大変やしんどい気持ち、わかります【経験談】
  • 育児の負担を減らして楽することは悪いことじゃない
  • 赤ちゃんのミルク作りを楽する方法の選び方

私も子育て真っ最中でミルク作りの大変さを実感した経験あります。


とはいっても、奥さんと協力してミルク作りしたので、1人で夜な夜な

  • 寝かしつけ
  • ミルク作り
  • おむつ交換

を行っている方の前で、しんどかったと言うのはおこがましいですが…


それでも私にとってミルク作りが大変と感じたのは事実。


なので、もうミルク作りなんて辞めてしまいたいと思うことも。


とは言っても、現実的にミルク作りを辞めることは難しいですよね。


今更ではありますが、心に余裕が出てきた最近、ミルク作りを楽する方法を見つけました。(子供は卒乳したけど…)


ミルク作ってる時は赤ちゃんの泣き声で精いっぱいだったので、しょうがないですね。


そこで、赤ちゃんのミルク作りを経験した私から思うところを正直にお話し、ミルク作りが大変と感じてるママ、パパがミルク作りを楽することは良いことと思ってもらいたいです。

本ページの内容を読んで欲しい方
  • ミルク作りが負担になってるパパ、ママ
  • ワンオペ育児させちゃってるパパ、ママ
  • これから子供が産まれてくる家庭の方

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赤ちゃんのミルク作りを楽する方法2つを解説

赤ちゃんのミルク作りを楽する方法は下記の2つ。

  • ミルクを作らない

  • 調乳用のお湯を常に用意

ミルクを作らない

「ミルクを作らないってどういうこと?」と思われる方もいたかと。


最初からできてるミルク「液体ミルク」の活用です。


※2019年3月より「液体ミルク」が日本でも解禁。

※2020年5月21日時点で日本メーカーの「液体ミルク」は上記の2種類。


フィンランド、アメリカ、韓国等の世界でも「液体ミルク」を子育てに取り入れてる国がありますね。


ただし、「液体ミルク」は「粉ミルク」よりコストパフォーマンスが劣るデメリットが。


※>>「液体ミルク」と「粉ミルク」はこちらのページで徹底比較


しかしながら、赤ちゃんが泣いてからすぐにミルクが飲めるだけでなく、子育てで疲弊しているパパ、ママがミルク作りの負担を軽減できるのが「液体ミルク」の一番の良さと思ってます。

調乳用のお湯を常に用意

お湯を常時用意しておく手段は下記の2つ。

  1. 電気ポットにお湯を入れておく

  2. 宅配水のウォーターサーバーを利用する

ただし、上記の1「電気ポットにお湯を入れておく」は衛星面に気を遣うのが大変…


慣れない夜泣き、おむつ交換で負担が多い中で、電気ポットの洗浄、中に入れる水に注意するのは負担が更に大きく


なので、上記の2「宅配水のウォーターサーバーを利用する」で調乳用のお湯を常に用意するのが良さそうですよね。


「宅配水のウォーターサーバー」は「調乳用のお湯として使う赤ちゃんがいる家庭向け」へのサービスがある大手ウォーターサーバー宅配水サービスがおすすめ。

>>赤ちゃんのミルク作りに使えるウォーターサーバー3選+選び方【徹底比較と口コミあり】

>>クリクラの宅配サービスはこちらのページで詳しく解説

赤ちゃんのミルク作りが大変やしんどい気持ち、わかります【経験談】

赤ちゃんのお世話
  • 寝かしつけ
    
  • ミルク作り
    
  • おむつ交換

私が上記の子育てを初めて行った際、手探りだったので、1週間1人で育児を行うだけでへとへとで大変…と身をもって実感していました。


その中でも、夜中のミルク作りがしんどかった…

  • 前日も3時にミルク作ったから自分が眠い
  • 暗い中、お湯沸かして、調乳するの神経使う
  • その間、赤ちゃん泣きっぱなし
  • 赤ちゃんミルク飲まないのかい(私がイライラ)
  • 私のイライラが赤ちゃんに伝わり、赤ちゃん泣きじゃくる
  • 赤ちゃんこのまま泣き止まないのではと感じてしまう

上記が、実際にミルク作りで感じたしんどさ。


これを毎日だと、しんどすぎませんかね。


弱音を吐いておきます。

育児の負担を減らして楽することは悪いことじゃない


ただ、私は奥さんと協力して育児分担(疲労度も配慮)、母乳でも授乳できたので恵まれてるのかなと。


また、ミルク作り等、育児を楽する(快適に)のが良い、いや、楽したいと思ってました。


ただ、育児について下記の考えを自分や周囲の人達が持ってる方もいますよね?

  • ミルク作りに苦労すると赤ちゃんへの愛情が深まるものである


  • 母乳で育てるのが育児だ


  • ママの母乳が出ないので自分の子供がかわいそう


個々人がどう思うかは自由ですが、パパやママがしんどい気持ちになったり、上記の考え方を周囲の子育て家庭にも当てはめるのはちょっと違うのかなと。


ストレスやホルモンバランスの影響でママが母乳でないのは自分の意志と関係ないですし、過去に母乳がでなくて粉ミルクのみで立派に育ってる方、沢山いますよね(下記の資料より推測ですが…)。


厚生労働省の授乳・離乳の支援ガイド[2019年改訂版]の8P 「人工栄養では「母乳が出ない」が 37.2%…」


子育てパパやママがしんどい気持ちになるくらいなら、ミルク作りの負担を減らして楽するのも良さそうじゃないですか??


育児の負担を減らす1つの手段として、ミルク作りを楽しましょう

赤ちゃんのミルク作りを楽する方法の選び方

ミルクを作らない、調乳用のお湯を常に用意どっちを選べば良いかわからない…


結論は両方になりますが、理由は下記の通りです。

赤ちゃんが液体ミルク、粉ミルク両方を飲んでおくため

両方飲む必要があるわけは、地震等の自然災害で赤ちゃんが栄養を摂取できる環境への事前準備です。


初めて「液体ミルク」、「粉ミルク」それぞれを飲む場合、赤ちゃんが慣れるまで飲んでくれないことも想定する必要があります。


実際、私が平成30年北海道胆振東部大地震で被災した際、自身の子供が母乳で栄養を摂取していました。


1日強、停電が続いたものの、幸い、非常用水、粉ミルクの非常食の常備はできてて、また奥さんの母乳も出ていたので、赤ちゃんへの影響はありませんでしたが、下記のケースもありえます。

想定される赤ちゃんへの影響
  • 停電等、ライフラインが寸断→粉ミルク用のお湯を作れない


  • 断水→粉ミルク用のお湯がない


  • 自然災害のストレス→ママの母乳が出なくなる


上記の3つが重なると、赤ちゃんの生命に影響を与える可能性もあるでしょう。


赤ちゃんは栄養摂取できる手段が限られるので、あとあと悔やまないための行動が大切です。

まとめ:ミルク作りのしんどいを回避するのはパパ、ママだけでなく、自然災害で赤ちゃんの命も守れる

育児は想定外のことが起こりっぱなしで初めてなら尚更負担が大きいです。


育児で苦労してクタクタ…


しんどい…


子育てパパやママがしんどい気持ちより、育児を楽して負担減らせばパパ、ママの笑顔も増えます。


パパ、ママの笑顔が増えると赤ちゃんへの接し方にも余裕ができます。


すると赤ちゃんにも優しく接したり、また、赤ちゃんの日々の成長にも気づけますよ。


また、いつ発生してもおかしくない自然災害は待ってくれません。


ミルク作りのしんどいを回避するのはパパ、ママ、赤ちゃん全員幸せになれるだけでなく、自然災害発生、赤ちゃんの命までも繋いでくれます。


所要時間は2分程度なので、後悔しないために下記の①を用意、②のお試し挑戦をして、ミルク作りの大変さから解放される挑戦をしませんか??


①ミルクを作らない

②調乳用のお湯を常に用意

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