離乳食に疲れた…【一旦離乳食作りをお休みしよう】

離乳食に疲れた…【一旦離乳食作りから離れよう】 豆知識

離乳食作りに疲れてきた

こんなお悩みにお答えします。

本記事の信頼性、専門性

私は1人の子供の子育てしているパパです。

子供の栄養を考えて毎日、離乳食作りしていると離乳食に疲れたなと感じることありますよね?


私は特に、子供が離乳食を食べてくれないと、「せっかく離乳食作ったのに」と思ってしまう節があり、そのことで離乳食に疲れたと感じてました。


「もう離乳食作りたくないな」と思ってしまうことも…


とは言え、現実は離乳食を作らないと赤ちゃんが栄養取れなくなってしまいます。


と思っていたんですが、離乳食作りから離れてみると「市販のベビーフード」や「離乳食の定期宅配サービス」を使えば離乳食作らなくても良かったと気づきました…



ただ、私のように離乳食は手作りじゃないといけないと思っているパパ、ママもいるはず。


そこで、離乳食作りに疲れた方へ向けて、気にしないで離乳食作りを休んでもらうための情報や考えをまとめました。


離乳食作りの精神的負担が軽減されれば幸いです。

当サイトのページには広告が含まれています

離乳食に疲れたと感じる理由は離乳食作りを頑張った証拠です

離乳食に疲れたと感じて離乳食作りやめたくなりますよね…


一生懸命に作った離乳食、そりゃあ自分の子供に食べてもらいたいですよ。


そして、離乳食作りをやめたくなることに対しても、モヤモヤした気持ちに。


モヤモヤした気持ちになると、もう負のスパイラル…


負のスパイラルのままでは、離乳食作りどころではないですよね。


なので、まずは離乳食作りに疲れた自分を労わってみるのが良いです。(体験談)


離乳食作りに疲れたと感じるのは、離乳食に向き合ったからこその結果。


離乳食作りを頑張った証拠です。


そして、離乳食作りに疲れたら、離乳食作りを一旦離れるもありです。


とは言え、離乳食作り誰か代わりにやってくれる人いるのか…


現実的には離乳食作りから一旦離れる方法は下記の2つ。

離乳食作りから一旦離れる方法
  • パートナーや両親、他の誰かに離乳食を作ってもらう

  • レトルトやベビーフード、離乳食の定期宅配サービスの利用

詳しくお話します。

離乳食に疲れた際の離乳食の用意【パートナーや両親、他の誰かに離乳食を作ってもらう】

もし、離乳食作ってくれる人がいれば、お願いできてますでしょうか?


離乳食作りをお願いできていれば、離乳食作りに疲れを感じることもないかもしれないですね。


心の中で「離乳食は子供の親が作るべき」と考えてしまい、誰かに離乳食作りをお願いしにくい現状なのかと推測しています。


私も何故かわかっていませんが、「離乳食作らなきゃ」と考えていました。


ですが、子育て書籍を読んだりググったりして、たまひよのページに下記の情報を発見。

子育てアイテムもその極み。一番驚いたのは離乳食です。日本では離乳食は基本手作りだよと言ったら夫の頭から大きなハテナマークが飛んできました。なぜって、離乳食=スーパーで買ってくるものだからです。

たまひよ

目から鱗が落ちました。


上記はアメリカのお話です。


パートナーや両親、他の誰かに離乳食を作ってもらえない環境でなくても離乳食=スーパーでも良いんだと納得。


現、世界No1の経済大国のアメリカなので。

離乳食に疲れた際の離乳食の用意【レトルトやベビーフード、宅配サービスの利用】

レトルトやベビーフードを小さい赤ちゃん連れて買い物に行くのは大変。


なので、赤ちゃんが寝た隙にでもポチれるオンラインショップの利用が負担が少ないです。

レトルトやベビーフードを販売しているオンラインショップ

宅配サービスもあるので、わざわざスーパーまで買い物にいく必要はありません。

宅配サービス

離乳食作りから離れても全く問題ない3つの根拠

外部サイトの情報を参考に、離乳食作りから離れても全く問題ない3つの根拠を解説します。

小学館が運営しているHugKumの情報

小学館が運営しているHugKumでパパママ100人に聞いたアンケートの結果が掲載。

①ベビーフードを使ったことはあるか?

上記は>>HugKumの画像を引用しています。


100人中74人がベビーフードを使った経験があります。

ほとんどの子育て家庭で1回はベビーフード使ったことがある印象です。


②ベビーフードに抵抗はあるか?

上記は>>HugKumの画像を引用しています。


100人中9人はベビーフードを使うことに抵抗があるようです。


抵抗がある理由のほとんどは「添加物」が気になるとのこと。


こちらの>>厚生労働省の資料を見る限り、「添加物」への注意喚起は記載されていませんでした。


なので、気にしなくて良いかと思います。


また、100人中79人はベビーフードを使うことに抵抗を感じていませんね。



③ママたちのリアルなベビーフードの使用頻度

上記は>>HugKumの画像を引用しています。

利用頻度は各子育て家庭ごと分散されてますが、100人中43人は外出や必要時のみの利用。


一方、毎食ベビーフードをメインに食べさせている子育て家庭も100人中8人いました。


1日1回ベビーフードを利用している家庭は100人中12人。


毎日最低1回はベビーフードを利用しているのは100人中20人ですね。

小児科医ママが離乳食を作らなくて良いと言ってる書籍

小児科医2児のママ工藤紀子さんの書籍。


小児科医の方が声を上げてくれると力強いですね。

Twitter上のベビーフードに関する発信情報

Twitter上にはベビーフードを利用していることを発信している情報を多く見かけました。


中には義母が「離乳食は手作り」という価値観の方もいるので、うまくかわすか、気にしないで頂きたいですね。

まとめ:離乳食作りに疲れたら、離乳食作りをお休みしよう!

ここまで、離乳食作りを気兼ねなく休めるための考えや情報をお伝えしました。


それでも離乳食作りを止めるのが難しい方もいると思います。


でもこれだけはしないで欲しいです。


離乳食作りに関して、上手くいかないことで自分を責めること。


なぜなら、自分のせいではないからです。


離乳食作り頑張っても、赤ちゃんが食べてくれないこともあります。


離乳食作りが疲れることもあります。


私も経験済みです。


なので、自分を責めるくらいなら、離乳食作りをお休みしてくださいね\∧∧/

コメント