Amazon(アマゾン)Echo Dot第3世代をレビューし使い方やできることをブログで紹介!

4.0
echo dot第3世代 レビュー
  • Amazon Echo Dot 第3世代を日常生活に導入し、快適になるのか知りたい
  • Amazon Echo Dot 第3世代を使ってわかる、メリット、デメリットを知りたい

上記のお悩みを解消します。


私は幸運なことに、999円(86%OFF)で

  • Echo Dot 第3世代のチャコール
  • Amazon Music Unlimited
    (1ヶ月無料で音楽聴き放題、継続契約時に月額料金発生)

上記を2点を購入することが出来ました。


もともと、自分の祖父等の高齢者が音声入力で

  • 電話をかける
  • 天気予報等、毎日のニュースを視聴する
  • 定期服用薬の飲み忘れを防止する

上記の通り役立つアイテムかと考えていましたが、約6,000円程度払っての購入までには至っていませんでした。


ですが、今回、期間限定999円で販売されていたため、「Amazon Echo Dot 第3世代」を購入しました。


現在、日常生活でどんなことができそうか色々と試行錯誤しています。


そこで、本記事では「Amazon Echo Dot 第3世代」の商品情報、口コミ、実際に使用してわかった点を紹介します。


結論は下記の通りです。

  • 販売価格が999円の場合:購入した方が良い
  • 販売価格が定価の場合: スピーカーがない人、または、日常生活で音楽を聴く習慣がない人:購入する価値有

それでは、詳細を紹介します。

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Amazon(アマゾン)Echo Dot第3世代の商品情報

製品名Echo Dot 第3世代
カラーチャコール

上記の他にサンドストーン、
プラム、ヘザーグレーがあります。
価格4,980円(税込)

※2021年2月10日時点
サイズ43㎜×99㎜×99㎜
スピーカーサイズ1.6インチ
重さ300g
Wi-Fi規格
対応状況
対応:デュアルバンドWi-Fi、
802.11 a/b/g/n (2.4 and 5 GHz)

未対応:アドホックモード、
またはピアツーピア方式
Bluetooth
規格対応状況
対応:下記の未対応以外の
Bluetooth対応デバイス


未対応:Mac OS Xデバイス、
Bluetooth接続にPIN コード入力が
必要なデバイス
フォーンジャック①電源アダプタ用

②外部スピーカー接続用3.5㎜
Alexaアプリスマートフォン、タブレット端末:
iOS, Android, Fire OS搭載デバイスに対応
PC端末:ブラウザ利用に対応
同梱内容Echo Dot 第3世代、電源アダプタ(15W)、
スタートガイド(取扱説明書)

Echo Dot第3世代でできること

Echo Dot第3世代でできること、実際に「Echo Dot第3世代」を日常生活に取り入れてみてわかってきたおすすめする人を下記の表にまとめました。

Echo Dot第3世代でできることこんな人におすすめ
音楽のストリーミング配信

※利用可能な
ストリーミング配信サービス
Amazon Prime Music(30日間無料)
Amazon Music Unlimited
アップルミュージック
dヒッツ
・90年代以前の
懐メロ音楽を聴きたい人

・日常生活で音楽聴く
習慣はないが、
リタイアして新しい
趣味を探している人
アラームやタイマーの設定・朝起きるのが苦手な人
・家事で多忙な人
予定の管理・定期的に服薬している人
・多忙な人
問いかけに対する返答・遠方で1人暮らししている
高齢の親の話し相手を探している人
毎日の天気予報や
ニュースの配信
朝、仕事や外出する準備で
テレビを観る時間が取れない人
スマート家電の操作
※スマート家電対応の
機器が必要
・足腰に不自由があり、
部屋の移動に負担がかかる人

・就寝時の電気を消すため
布団から出るのがめんどくさい人
音声ショッピング足腰に不自由があり、
買い物に行くのが大変な人
音声通話遠方で1人暮らししている
高齢の親から電話してもらいたい人
スピーカースピーカーの購入検討している人

商品を撮影した写真

商品の箱の正面

echo dot第3世代の箱の正面

商品の箱の裏面

echo dot第3世代の箱の裏面

同梱内容

echo dot第3世代の同梱内容

Echo Dot第3世代

echo dot第3世代

1歳半の子供がEcho Dot第3世代を触っている様子

echo dot第3世代を子供が持って

Twitter上の口コミ情報

Twitter上のEcho Dot第3世代の口コミを大まかにグループ分けしてまとめています。

ユーザーの生の声が聞けるのは、商品購入するか否かの参考になりますね。

使い方について

タイマーや目覚まし時計

Kindle読み上げ機能について

音量調整機能について

スピーカーの音質について

バグについて(私が所有しているものでは未確認です)

Echo Dot第3世代を実際に使ってみて

実際に、下記の点をチェックポイントとして使い始めました。

  • 初期設定は簡単か
  • 音声入力での音量調整は期待通りか
  • スピーカーの音質はどんな感じか
  • 意図した通りの音声入力が可能か

初期設定は簡単か

Echo Dot第3世代を使用するための初期設定は簡単でした。


同梱内容のスタートガイド(取扱説明書)を最初に確認後、スマートフォンにAlexaアプリをインストールし、Alexaアプリ上で必要事項を入力するだけで、初期設定が完了しました。


Wi-FiのSSIDやパスワード入力も必要ありません。


GPS機能を一時的にONにする以外、つまづくことなく初期設定できました。


日常生活でスマートフォンやタブレット端末を使用する機会がある人は簡単ですが、そうではない方は、少し戸惑うケースあるかもしれないです。

音声入力での音量調整は期待通りか

口コミ通り、音量の微調整ができないため、音声入力で音量を1段階上げるだけで、とても大きな音量になったと感じてしまいました。


音量調整はスマートフォンやタブレット端末のみで微調整できるので、今後のバージョンアップで追加される機能かもしれないですね。

スピーカーの音質はどんな感じか

私は普段、下記のスピーカーで音楽を聴いていました。

実際、「Echo Dot第3世代」と「SRS-XB20」の音質を比べても、私の耳ではほとんど違いがわかりませんでした。


「Echo Dot第3世代」の音質は「Echo Dot第2世代」より向上しているようですが、音質はクリアなので、日常生活で音楽を楽しむ分には十分な音質です。

意図した通りの音声入力が可能か

実際に私が試した一部の下記のケースは問題なかったです。

  • アラームやタイマーの設定
  • 問いかけに対する返答
  • 毎日の天気予報やニュースの配信

一方、音楽のストリーミング配信については、私が曲名やアーティスト名を誤って伝えたり、音楽のストリーミング配信で取り扱いのない曲を伝えると、聴きたい曲以外が流れることがありました。


対話形式で、「〇〇の曲で良いですか?」と聞かれることはありました。


もしかしたら既にある機能かもしれませんが、
「AAというアーティストの〇〇という曲、またはBBというアーティストの〇〇という曲のどちらの曲ですか?」みたいな選択式の対話が可能になると、よりストレスなく音楽聴けそうです。

まとめ

まだまだ、「Echo Dot第3世代」の機能を使いこなせていないですが、気付きがある毎に本ページの情報を更新していく予定です。

現時点では、昔の曲から最新曲まで音声ストリーミング配信で楽しめる、スピーカーの音質がクリアな点がポイントが高いです。

従って、下記のように考えています。

  • 販売価格が999円の場合:購入した方が良い

  • 販売価格が定価の場合:
    スピーカーがない人、または、日常生活で音楽を聴く習慣がない人:購入する価値有

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