レガシィのキー電池交換方法を知りたい
こんなお悩みを解消します。
本ページの内容を読むと、レガシィのキー電池交換方法が明確になります。
また、レガシィのキーに使える電池も紹介するので、レガシィのキー電池交換がスムーズにできれば幸いです。
レガシィのキー電池交換方法について
- 本手順の対象者:リモコンキーの電池交換を行いたい人
- 対象の車種:スバル レガシィB4(CBA-BL5)
- 事前に準備するもの:マイナスドライバー(先端の厚みが薄い方が良い)、ボタン電池(CR1632)
- 作業時間目安:5分
- 手順書作成日:2018年9月26日
- 手順書更新日:2020年12月10日
エンジニア パールドライバー DZ-01
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Panasonic リチウム電池 CR1632
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レガシィのキー電池交換方法
マイナスドライバーとボタン電池(CR1632)を準備します。
リモコンキーを抑えたまま下記画像赤枠箇所のつまみを右にスライドした状態で、キーホルダーを上に持ち上げます。
下記赤枠画像箇所の一か所に負荷がかからないよう本体を両端に引っ張ります。
下記画像赤枠箇所にマイナスドライバーを差し込み、マイナスドライバー上げ電子基板を外します。(てこの原理)
※電子基盤が不良になるのを防ぐため電子基盤の回路に触れないよう注意します。
電子基盤をもう一方の本体にはめ込み、下記画像赤枠箇所にマイナスドライバーを差し込み、マイナスドライバーを上げボタン電池を交換します。
まとめ:レガシィのキー電池交換方法は簡単ですが、外出先で電池切れを防ぐため早めの電池交換が良いです
レガシィのキー電池交換方法は簡単ですが、外出先で電池切れを起こすと大変なので、早めの電池交換が良さそうです。
とは言え、外出先で電池切れを起こさないとは限らいないので、予備の電池の、ドライバーの常備、またはJAFへ加入しておくと安心です(私はJAF加入歴10年以上)。
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