札幌藻岩山スキー場のコースの雪質や積雪をブログで紹介!【2019/2020シーズン】

20192020シーズン札幌藻岩山スキー場のコースの雪質や積雪をブログで紹介! スキー
  • 2019、2020シーズンの札幌藻岩山スキー場のコースの雪質が気になる
  • 2019、2020シーズンの札幌藻岩山スキー場のコースの積雪が気になる

上記のお悩みにお答えします。

これから紹介する「札幌藻岩山スキー場」に2020年2月12日に行き、スキーを滑ってきました。

  • コース滑走による雪質確認
  • リフト乗車による寒さの体感

上記の点のうち、コース滑走による雪質確認を下記の動画にて解説しています。




気温がプラスになり札幌市内の雪も溶け始め、スキー場の雪質も気になるところです。

そこで、本ページでは下記の内容を紹介します。

本ページで紹介する内容
  • スキー場情報(コースの雪質、リフト乗車時の寒さ)
  • Twitter上の口コミ情報
  • 実際にスキー場で滑った感想

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札幌藻岩山スキー場情報

下記の公式Twitterは毎日発信しているので、藻岩山スキー場に行く際はチェックしましょう。

コース情報と雪質

コース名雪質(実際に滑ってみて)
※2020年2月12日時点
難易度距離(m)斜度(最高・平均)
うさぎ平コース湿った雪質で難易度が高い上級84035°・15°
ダイナミックコース湿った雪質で難易度が高い上中級29037°・22°
クリスタルコースところで草が見える中級47028°・16°
パノラマコースところで草が見える中級80024°・12°
ファミリーゲレンデコースが整備済みで滑りやすい初級40013°・10°
フレンドリーゲレンデ未滑走初級30012°・9°
連絡路コース未滑走初級98013°・7°
観光道路コースコースが整備済みで滑りやすい初級26207°・5°
からまつコース
・Aコース(上級)
・Bコース(中級)
Aコース:湿った雪質で難易度が高い
Bコース:コースが整備済みで滑りやすい
上中級38°・15°
林間コースところどころ草が見える中級51618°・13°

リフト一覧とリフト乗車時の寒さ

リフト名リフト乗車時の寒さ
※2020年2月12日時点
(プラスの気温)
種類手すり
第1リフトA線風が吹いておらず温かい1人乗
第1ペアリフトB線同上2人乗
第2トリプルリフト同上3人乗
第3ペアリフト同上2人乗
第4トリプルリフト同上3人乗

札幌藻岩山スキー場の口コミ情報(2019/2020年シーズン)

2020年2月13日の情報

2020年2月7日の情報

札幌藻岩山スキー場のゲレンデレポ-ト(滑った感想)

2020年2月12日は最高気温8℃とプラスで札幌市内の道路は雪が溶けていました。


札幌藻岩山スキー場は標高531mとさほど高くないので、ゲレンデは湿った雪質。


ところどころ草が見えるコースもありました。


コースを滑ってみると、整備されていないコースは湿った雪質が重たく、滑りにくかったです。


スキー板が引っかかったり、雪質が重たいので足腰への負担が大きくなるからです。


スキー板にワックスがけをしてスキーが滑るようにしておいた方が良いでしょう。


一方、整備されたコースは難なく滑ることができました。


ただ、スキー板は引っかかるので、ワックスがけをおすすめします。

上記のワックスがプラス気温の際に適したものです。


また、札幌市内の小中学校のスキー授業と重なることもあるので、周囲を十分見渡して滑りましょう。


本ブログで下記の札幌のスキー場情報も紹介しているので、これから札幌でウィンタースポーツを楽しみたい方は参考にしてください。

また、札幌近郊の下記のスキー場も紹介しています。

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