液体ミルクはいつから日本で解禁?液体ミルクの必要性と課題は?

液体ミルクはいつから日本で解禁液体ミルクの必要性と使い方とは?子育て
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先日、話題になった液体ミルクの必要性を夫に話した内容が的確であるというツイートについて、我が家でも話題になりました。

2018年に北海道札幌市では3月に一部地域で1日程度断水(我が家は影響ありませんでした)、9月には北海道胆振東部地震があり2日程度停電生活を経験しました。

9月時点で我が家の子供の栄養源は母乳でしたが、家にキューブ状の粉ミルクと飲料水、湯沸かしBOX等、防災用品グッズを常備しておいて良かったと、また、生後間もない赤ちゃんや母乳、ミルクを主な栄養源としている子供がいる家庭は液体ミルク常備しておいた方が良さそうだねと、家族で話していました。

そこで、今回は、生後間もない赤ちゃんや母乳、ミルクを主な栄養源としている子供がいる方への参考になればと思い、液体ミルクについてまとめてみました。

液体ミルクはいつから日本で解禁か

液体ミルクはいつから日本で解禁液体ミルクの必要性と使い方とは?

2018年8月厚生労働省の乳及び乳製品の成分規格等に関する省令改正後、日本で液体ミルクの製造・販売が解禁されました。

液体ミルクが購入できる場所

江崎グリコ通販(ダイレクトショップ)等のオンラインショップやドラッグストア等の店頭

アイクレオ赤ちゃんミルク 12本入り

発売日:2019年3月5日(火)
価格:2,592円(税込)(216円(税込)/本)
対象月齢:0ヶ月から
容量:125ml
包装材質:紙パック
賞味期限:6ヶ月
保存方法:常温を超えない温度で保存

オンラインショップやドラッグストア等の店頭

明治ほほえみ らくらくミルク

発売日:2019年3月下旬(一部施設にて先行販売)、2019年4月下旬(ドラッグストアやベビー専門店への全国販売)
価格: 215円+消費税(希望小売価格)
対象年齢:0から1歳
容量:240ml
包装材質:スチール缶
賞味期限:1年

液体ミルクの使い方

アイクレオ赤ちゃんミルク

  1. 液体ミルクが入っている紙パックをよく振ります。
  2. 消毒済みの哺乳瓶を用意します。
  3. 専用ストローのストッパー部分が挟まるまで刺します。
  4. 専用ストローを曲げて哺乳瓶に液体ミルクを注ぎます。
  5. 哺乳瓶に乳首を付けます。

明治ほほえみ らくらくミルク

  1. 液体ミルクが入っているスチール缶をよく振ります。
  2. 消毒済みの哺乳瓶を用意します。
  3. 哺乳瓶に液体ミルクを注ぎます。
  4. 哺乳瓶に乳首を付けます。

液体ミルクに関する注意事項

赤ちゃんや乳児を守るためにも、必ず注意事項は守りましょう。

  1. 液体ミルク容器から開封後、すぐに液体ミルクを飲ませます。
  2. 哺乳瓶に残った液体ミルクは破棄します。

液体ミルクと粉ミルクの違い

液体ミルク粉ミルク
お湯が不必要。お湯が必要。
液体ミルク容器から開封後、赤ちゃんにミルクをすぐに飲ませられる。
※おおよそ10秒程度と想定
①~③の工程を経て赤ちゃんにミルクを飲ませるため、時間を要する。
※おおよそ10分(①:3分、②:3分、③:4分)程度

①水を沸騰させる。
②お湯を冷まし70℃程度の湯を作る。
③70℃程度のお湯と粉ミルクを混ぜ、更にミルクを人肌の温度まで冷ます。
哺乳瓶が必要ない(海外製品)液体ミルクがある。
現在、日本メーカーから発売される液体ミルクは哺乳瓶が必要。
哺乳瓶が必要。
液体ミルク容器から開封後、液体ミルクを飲み残しておけない。赤ちゃんや乳児が飲む量にあわせてミルクを作れる。
価格が粉ミルクより高価。
※参考
①アイクレオ 赤ちゃんミルク(125ml):216円
②明治ほほえみ らくらくミルク(240ml):232円
価格が液体ミルクより安価。
※参考
①明治ほほえみ らくらくキューブ 特大箱 27g×24袋入×2箱:3,999円
200mlのミルク作るためにキューブ27g必要⇒3,999÷(24×2)=約83円(200ml)
②明治ほほえみ 800g:2,246円
800g÷27g=約29回(200ml)分ミルク作れる⇒2,246÷29=約79円(200ml)
賞味期限は半年から1年(未開封状態)。賞味期限は1年(未開封状態)。

液体ミルクの必要性

  • 停電や断水等でお湯を沸騰させるのが難しい災害時に赤ちゃんへミルクを与えることができる。
  • 赤ちゃん用備蓄品として6ヶ月~12ヶ月保存できる。
  • 夜間や時間がない時に短時間で赤ちゃんへミルクを与えることができる。
  • 睡眠不足や体調不良でミルクを作るのが大変な時に手軽に赤ちゃんへミルクを与えることができる。

災害時の赤ちゃん用の備蓄品に使うこと、手軽に短時間で赤ちゃんへミルクを与えることができることが、大きなメリットだと思っています。

特に災害時は、ママがストレスにより母乳が出なくなることもあるでしょう。また、普段ミルクを作っていない方でも赤ちゃんにミルクを与えることができます。(普段、赤ちゃんにミルクを与えていない人が赤ちゃんにミルクを与えて飲んでくれるかはわかりませんが・・・・)

仮に、母乳や粉ミルクで赤ちゃんへ栄養をあげられないと、赤ちゃんの生命にかかわってくることもあります。粉ミルクより、値段は高いですが、命には代えられません

注意点として、一度、事前に液体ミルクを赤ちゃんに飲ませて赤ちゃんの反応を確認しておくと良いでしょう。

災害時は赤ちゃんも周囲の人が普段と違う様子なので、ストレスを感じると思います。初めて口にする液体ミルクより、慣れ親しんだ液体ミルクの方がごくごくと飲んでくれるでしょう。

液体ミルクへの更なる要望(課題)

哺乳瓶を準備しなくても良い液体ミルクを販売して欲しいと思っています。理由は

  • 災害時は断水等で哺乳瓶を洗うことができなくなることも想定される
  • 外出時、液体ミルクと哺乳瓶をそれぞれ持つことで荷物が増える

からです。海外製品では既に、哺乳瓶を準備する必要がない液体ミルクも販売しているようです。

子育てママ、パパの負担軽減と断水や停電等でお湯が作れなくなる災害時に赤ちゃんへミルクをあげられる液体ミルクは、これから日本で普及して欲しいと思います。

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dosankokazu

北海道札幌市在住の生粋道産子です。
パパ歴2年目。
子育て、北海道、グルメ、体験談、エンタメ(映画含む)、日常生活で役立つ情報等を発信します。
娘の笑顔を糧に日々奮闘。

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