赤ちゃんや子供の誤飲や誤嚥がわからない!気づかない!対処マニュアルは?

赤ちゃんや子供の誤飲がわからない!気づかない!対処と防止方法とは? 子育て
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我が家には10ヶ月を越えた子供がいますが、最近、ハイハイが上手になる今までより機敏に動けるようになってきました。

子供の成長を感じることができ、非常に喜ばしいですが、食器洗いをしている最中等、少し目を離した隙に親の視界からいなくなってしまうことがあります。

家の中なので迷子になってしまう心配はないですが、気を付けなくてはいけないことがあります。

それは、「誤嚥」や「誤飲」です。

我が家の子供は小さなほこりや食べかす等、器用に人差し指と親指で掴み、口に持ってってしまいます。今後、もっと大きなものを口にしてしまわないとは限りません。

私自身 「誤嚥」や「誤飲」してしまった場合の対処法や防止法について、ぼんやりしか頭に入っていないので、今回、記事にまとめることで、記憶への定着を図ります。

赤ちゃんや子供の誤飲がわからない!気づかない!対処と防止方法とは?

誤嚥(ごえん)とは

食物等が喉頭と気管に誤って入ってしまうことです。
誤嚥は肺炎(誤嚥性肺炎)の原因にもなります。

誤嚥が起こる原因

  • 食物等を飲み込む際の反射(嚥下反射)が障害されている
  • 食物等を飲み込む力が弱い
  • 食物等を飲み込む神経の働きが悪い
  • 咽頭癌や食道癌により喉に腫瘍がある

誤嚥しやすい食べ物

丸くつるつるしたもの

  • ピーナッツ
  • 枝豆
  • あめだま
  • ミニトマト
  • ぶどう等

固めで弾力があるもの

  • こんにゃく入りのゼリー
  • もち
  • だんご
  • マシュマロ
  • ぐみ
  • チーズ等

固めで水分が少ないもの

  • 一口サイズのりんご
  • 一口サイズのなし
  • 一口サイズのにんじん
  • さつまいも
  • じゃがいも
  • 里芋等

誤嚥に気づく方法

  • むせる
  • 咳き込む

誤嚥した際の対応

  • 指で異物を除去する
  • 背中を力強く4、5回叩いて異物を除去する
  • ハイムリック法(上腹部を圧迫する)で異物を除去する
  • ※乳児(一歳未満)、妊婦、過度の肥満の方には絶対に行わないこと

誤嚥防止方法

  • 誤嚥しやすい食べ物を食べる時は極力小さいサイズにする
  • 食感がパサパサしていたり、ボロボロと崩れる食べ物は極力控える
  • 食感がパサパサしていたり、ボロボロと崩れる食べ物を口にする時は、大人が傍にいて見守り、水分を摂取させる

誤飲(ごいん)とは

食物以外の物を誤って口から摂取してしまうことです。

誤飲が起こる原因

  • 視力や味覚等の身体機能の低下
  • 認知症による判断力の低下
  • 3歳くらいまでの子供や赤ちゃんは目にしたものを口に入れる

誤飲に気づく方法

  • 顔が蒼白い
  • 意識がない
  • けいれんしている
  • 嘔吐
  • よだれ
  • 咳き込む
  • 声がかすれている
  • ぜーぜー、ひゅーひゅーした呼吸

誤飲した際の対応(早見表)マニュアル

口に入れたり飲んでしまったもの家庭での処置病院へ行くかどうか備考
シャンプー、リンス、入浴剤牛乳を飲ませてから吐かせる。様子を見て具合が悪そうな場合は病院へ行く。少量(1g、1ml未満)なら心配ない
クレヨン、絵の具、鉛筆、消しゴム、粘土、墨汁、糊、石けん、水を飲ませてから吐かせる。様子を見て具合が悪そうな場合は病院へ行く。少量(1g、1ml未満)なら心配ない
たばこ喉の奥を刺激し、すぐに吐かせる。直ぐ病院へ行く。
大部分の医薬品喉の奥を刺激し、すぐに吐かせる。
水や牛乳を体重1㎏あたり10~15ml飲ませて吐かせても良い。
直ぐ病院へ行く。
ボタン電池吐かせない。何も飲ませない。直ぐ病院へ行く。長時間胃にあると金属が胃液で溶けアルカリ液が染み出し粘膜に穴が開くことがある。
除光液、灯油、ガソリン、ベンジン等の揮発性物質吐かせない。何も飲ませない。直ぐ病院へ行く。吐いたもの(揮発性物質)が食道を逆流して気管に入り肺炎等を起こすことがあるので吐かせない。
硬貨、針状、異物等吐かせない。何も飲ませない。直ぐ病院へ行く。食道異物は穿孔の危険があり、内視鏡で直ちに摘出する。
ビニールチューブ、紐等の柔らかい異物等吐かせない。何も飲ませない。直ぐ病院へ行く。内視鏡で直ちに摘出する。
トイレ用洗剤、漂白剤等の強酸性や強アルカリ性の物質吐かせない。
牛乳・卵白を飲む飲ませる。
直ぐ病院へ行く。無理に吐かせると食堂等の粘膜を痛める。
ナフタリン、パラジクロロベンゼン等の防虫剤水を飲ませて吐かせる。
牛乳は飲ませない。
病院へ行く。防虫剤等は油に溶けやすく毒物の吸収を早めるので牛乳を飲ませない。

誤飲防止方法

  • 子どもの口に入る大きさ(直径39㎜)のものを1m以上高い場所(子供の手が届かない)に置く

赤ちゃんや子供の誤飲や誤嚥についてのまとめ

自分の手で情報を集めてまとめることで、誤嚥や誤飲の症状、対処法、防止方の知識は少しはついた気がします。

我が家で子供の口に入りそうなものは、目薬やインテリアの置物です。
早速、子供の手の届かない場所へ移動させました。

また、離乳食をあげる際は、子供が食べやすいサイズや固さ、水分量であるかどうかを考慮するよう心がけます。

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